山口市議会 2021-03-01 令和3年第1回定例会(2日目) 本文 開催日:2021年03月01日
このような取組を進めることによりまして、本市におけるあらゆる地域において、さらなる価値創造や経済循環につなげていく好影響・好循環のまちづくりを実現してまいりたいと考えております。
このような取組を進めることによりまして、本市におけるあらゆる地域において、さらなる価値創造や経済循環につなげていく好影響・好循環のまちづくりを実現してまいりたいと考えております。
とりわけ、議員御案内の持続可能な市勢の発展に向けましては、好影響・好循環のまちづくりを実現するため、これまで整備を進めてまいりました産業交流拠点施設の令和3年4月の供用開始や、山口県央連携都市圏域における山口ゆめ回廊博覧会の開催などを原動力として、新たな人・モノ・資金・情報の流れを市内全域に対流させていくことで、さらなる価値創造や経済循環を図り、本市全体の発展を目指してまいりたいと考えております。
◎企画部次長(和西禎行君) 地域運営組織につきましては目的が2つありまして、地域内に暮らしている方々の暮らしやサービスの向上、それからもう一つあるのは域内での経済循環を進めていくという2つの視点があるかとは思います。
こうした視点で、昨今のコロナ禍やトビイロウンカによる農家への甚大な被害等に対しても地域内の経済循環につながる最大限の支援を行うことにより、危機にゆとりを持って対応できる強い地域経済づくりを進める必要があると考え数点お伺いします。まず、飲食店への最大30万円の家賃補助金、小売業・飲食サービス業等への給付金、宿泊事業者への補助金の再度の給付が必要と考えますがいかがでしょうか。
次に、好影響・好循環のまちづくりの実現につきましては、現在整備を進めております産業交流拠点施設の令和3年4月の供用開始をはじめ、山口県央連携都市圏域における山口ゆめ回廊博覧会の開催などを原動力として、新たな人・モノ・資金・情報の流れを市内全域に対流させていくことで、さらなる価値創造や経済循環を図り、本市全体の発展を目指してまいりたいという思いを込めております。
議員御提案の、本市のふるさと納税のお礼の品のラインナップを活用した出産祝いの贈呈につきましては、出産をお祝いすることにとどまらず、地産地消、経済循環、定住促進の観点からも効果的な取組であると捉えております。
また、これからの時代の変化やこのたびの新型コロナウイルス感染症による新しい生活様式への対応などによりまして、市内での経済循環を目指します域内消費の重要性がさらに増しているところでございまして、地域の商業集積地としての商店街を守っていくことが本市の歴史、文化の次世代への継承へつながっていくとの基本的な考えの下、今後とも本市の商業・商店街の振興に取り組んでまいりたいと考えております。
この都市核づくりマスタープランの目的は、山口と小郡両都市核が持つ特性を踏まえた広域交流拠点の形成とともに生み出される好影響・好循環の対流型のまちづくりの実現により、圏域のさらなる価値創造や経済循環を図る両都市核における都市機能のグランドデザインを示すものとし、今後の環境変化や次世代の都市像などを見据えた長期的な視点でのまちづくりの指針とするものであるとしています。
また、このプロジェクトでは、人口減少や高齢化が進む中でも安心して誇りを持って暮らし続けられる地域の実現を目指し、暮らし続けられる生活圏づくり、地域の新たな担い手づくり、地域資源の利活用による地域経済循環構造の創出の3つの柱に沿って施策を推進することとしております。
このようなことをみましても、新型コロナウイルス感染症の終息後におきましては、市場原理至上主義に基づき、利益のみを追求する生産条件優位社会から脱却して、食料、エネルギー、あるいは医療、介護、社会保障をできるだけ地域内で自給し、コミュニティーの強化と地域内経済循環の促進による雇用の創出につなげ、人々の生存を第一、市民第一に考える生存条件優位社会へ転換していく必要があると考えます。
それから、もう一点は、山口県央連携都市圏ビジョンというのを6市1町ですか、これ、協定を結ばれておりますけれども、どうも観光がメインで、観光がメインということになると、宇部市に何のメリットがあるのかというふうに思うわけでございまして、やはり、この連携の趣旨というのは、あくまでもこの県央都市圏域の経済循環を拡大していくということに目的があるわけですから、それに向けてどうするかというのは、もっと別な方法を
地域の中で経済循環が生まれれば、雇用や生きがいの創出にもつながると考える、との答弁でした。 また、調査委託料とあるが、具体的な調査内容は、との問いに対し、「日常をときほぐす観光」のモデル地域の選定においての助言や地域での情報収集、地域資源を活用した事業化モデルの構築などが主な業務である。また、別予算でモニターツアーの企画があるので、あわせて取り組んでもらう予定である、との答弁でした。
下関市の経済の堅実な発展のためには、近隣地域も含めた地域内経済循環の取り組みが重要だと考えます。 しものせき海響グルメフェスは、2日間のイベントに700万円の税金を投入されました。このほかに、にぎわい創出のさまざまなイベントが行われていますが、これらのイベントが日常的な活性化につながっているのでしょうか。検証をどのようにしているのでしょうか、お答えください。
進めていこうと思っておりますし、さらには観光地でありますから、例えばホテル、旅館、あるいは飲食店、こういったところでの食材もできれば萩市の産品に置きかえたいということなんですが、ただこれは民間の経済行動ですから、それを市の方が要望したとしても、民間の事業者の方がどう考えるのかといったところが最大のハードルでございますが、ここをしっかりと萩市の事業者に協力をしていただくことによって、私はその市内の経済循環
◆議員(笹木慶之君) そこで、私のほうから、きょう、実はこれをお配りしようと思ったけど、間に合わなくて資料が届いておりませんが、要は地域内経済循環の新たな循環をつくることが大事じゃないかと思うんです。 バケツの表がありますけども、これは何をしているかといいますと、バケツの上から税金とか国からの補助金や交付金あるいは観光客等が使う財源が入ってきます。
さらに、令和元年11月に設立した、うべ未来エネルギー株式会社では、地域の再生可能エネルギーなどを効率的に活用することでエネルギーの地産地消を推進し、市公共施設の電気料金の抑制や地域内経済循環を推進します。
山口・小郡両都市核づくりマスタープランの改定に当たりましては、こうした交通軸の設定やにぎわいの相乗効果を図る仕掛けづくりなどの新たな発想で、両都市核間の連携方策を検討いたしながら、引き続き、山口・小郡両都市核が持つ特性を踏まえた広域交流拠点の形成とともに生み出される、好影響・好循環の対流型のまちづくりの実現により、圏域のさらなる価値創造や経済循環を図る持続可能なまちづくりのグランドデザインとなりますよう
また、力を入れた点につきましては、市民の皆様からいただいた声を市政にしっかりと反映させるための市民目線のまちづくり、次に、住みたいまち・住み続けたいまちとして本市が選ばれるための生活基盤の充実によるまちづくり、そして地域内経済循環の実現や人口減少に適応した持続可能な地域づくりを進めるための地域経済の活性化によるまちづくり、この3つの項目に着目し、編成作業に取り組んだところであります。
そこで私は、新年度当初予算の編成に当たり、総合計画の7つの基本目標に沿った取り組みを基本方針に位置づけるとともに、行政にあっても企業における顧客重視、コスト意識、スピード感の3つの視点を取り入れながら、まず、市民の皆様から頂いた声を市政にしっかり反映させるための「市民目線のまちづくり」、次に、住みたいまち、住み続けたいまちとして本市が選ばれるための「生活基盤の充実によるまちづくり」、そして、地域内経済循環
議員御案内のとおり、山口都市核と小郡都市核の両都市核を結ぶ公共交通につきましては、本市全体の経済循環や価値創造につながる好影響、好循環の対流型のまちづくりを進めていく中で重要な役割を果たすものと認識いたしております。両都市核間を結ぶ公共交通である鉄道と路線バスにつきまして、その運行本数や路線数のサービスレベルは、人口規模が近い他都市と比べても平均的な水準以上であるとのデータもございます。